Chapter 8 - 太陽が消えた日 -

- 太陽が消えた日 -


街の石畳が濡れる日が多くなり、

季節が変わろうとしていた。


流星の夜のことは、とうとう学校の友だちには話さなかった。


いつものようにロマーナのバールの前を通りかかる。すると、店の中からレジ打ちの青年に呼び止められ

一枚のメモを渡された。


“ Il mio sole, si e spento.  ”

(僕の太陽が消えた。)


短いマッシミリアーノからのメモ。


遠くの礼拝堂の鐘の音がかすかに聞こえる。

僕はふと胸騒ぎを覚えて今来た大通りを走り出した。




The tales of MIYOSHI jewelry
from another world 🎃





A thousand spells
Ring
K10 yellow gold
Star ruby